日本であまり知られていない。
目新しい商品を輸入して販売するときに悩むのが「商品の価格」です。
ある程度の利益を確保しながら、売れそうな値段を付けるのは難しいですよね。
今回は、販売価格の決め方についてお話しいたします。
【販売価格の決定前に考慮すること】
販売価格を考える前に、まずは原価について知っておく必要があります。
輸入にかかる原価には、
- 商品の原価(取引価格)
- 輸送費用や保険料
- 通関手数料
- 関税
そして、日本に着いてから指定の場所への運賃なども原価としてかかってきます。
取引価格だけしか考えていない場合は、これらの費用で結局利益が出ない。
最悪の場合、マイナスになった…ということもあるので注意が必要です。
【販売価格の決め方】
販売価格を決めるためにはまず、同じような商品の価格を確認することです。
類似品の価格に大きな差がある場合は注意が必要です。
全く同じ商品でなくても、類似品の値段が安いと、想定よりも販売数が伸びない。利益が出ない。という場合もあります。
もちろん、原価や、利幅もあわせて日本国内での販売価格も参考にしつつ価格を決める必要があります。
【市場調査も弊社で代行いたします】
弊社では、輸入前に市場の調査や、現地のリサーチを徹底して行っています。
さらに為替の影響(円高・円安)なども考慮して幅を持たせた状態で利益が出るかを確認しています。
そのため、想定価格を大きく下回り利益がすごく少ない。ということはほとんどありません。
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