新しく貿易事業を始めたいと考えるときにまずはじめに気になるのが「自社で英語での交渉ができるのか?」ということだと思います。
では、実際にどれくらいの英語力が必要なのでしょうか?
【貿易に必要なのは読解力】
実は貿易では、難しい英語はさほど必要ではありません。
「英語を話す」という点においては、
ある程度日常会話ができれば貿易自体は可能です。
ですが、原価を下げたいなどの交渉や
書類作成、契約締結時などでは、英語での読み書き(読解力)が必要となります。
さらに、どんな職種にも、専門用語は存在します。
貿易でも例外ではなく、様々な場面で専門用語が飛び交います。
そのため、会話をするだけでなく、それら専門用語の知識も必要となります。
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【好条件での取引、利益を得るには】
たとえば、
”貿易事業を開始する” だけであれば、相手の話す内容の聞き取りができて簡単な単語を話せるなら、すぐにでも開始できます。
しかし、”利益を得る” となるとやはり交渉はかかせません。
原価の値下げ交渉や、取引条件の交渉など、良い条件を引き出すことができないと貿易をしても
「手元に利益が殆どない…」という状態にもなりかねません。
弊社では、海外営業経験豊富なプロが好条件、利幅を増やす交渉が可能です。
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英会話はできるが、交渉となると不安…
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